
お知らせ
2025.11.25
教育通信を掲載いたします~教育通信第127号②~
2025年10月29日(水)、11月7日(金)にがん研究会有明病院 レベルⅢ 緊急時看護(参加者51名)が行われました。
【研修テーマ】 患者の「おかしい」に気づく・言語化する
【研修目的】 緊急時対応に必要なスキルを身につける
【研修内容】 急変時に必要なリーダーシップ、臨床推論など






【研修で得た学び】
・おかしいことへの言語化やNEWS、qSOFAなどを用いてのI-SBARCでの報告、役割分担の明確化など、大切なことを沢山学べた。
・看護師が感じた「何か変」をスコアを用いて評価することで医師への報告が分かりやすく説得力があるものになる。病棟で活かしたい。
・シミュレーションを重ねることで、明らかに急変患者への対応の質が向上しており、日々、自部署でも急変時シミュレーションを行うことが大切であると実感した。


